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カキの木(柿)

カキには甘ガキ、渋ガキ、その中間的なものなどがあるが、中国や日本などを原産地とする東洋圏特有の果実です。特に日本の甘ガキは独特で、「日本の味」と誇ることができる果実です。秋の風物詩として愛されています。

開花期 果実収穫 植え付け 肥料 剪定
5~6月 9~11月 3~4月,11月 1~2月,9月 1~3月,5~6月

植え付け時期
カキの植え付けの適期は2~3月、11月頃が適期です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
移植する木はなるべく多く根をつけ、植え穴もなるべく広く深くし、そこに腐熟したたい肥と化学肥料を混ぜたものを入れ、間土(あいつち:肥料がじかに根に触れないように、土で肥料を覆うこと)をして植えます。カキは日当たりさえ良ければ、ほとんど土質を選びません。

剪定方法
冬期剪定
新梢の先端に花芽があるので、間引き剪定を主体にし、主枝、副主枝の先端以外は切り詰め、剪定はしません。 特に、主枝、副主枝の出来上がっている木は、なるべくふところの間をあけて、日当たりや風通しを良くします。 こうすることで樹勢が強すぎたり、弱すぎたり、実付きが多すぎたりして落果することが少なくなります。

夏期剪定
カキの不定芽は徒長枝となるので、5~6月に芽かきをします。 また、徒長枝が密生したら切り取り、日当たりと風通しを良くします。

剪定時期
9月から11月下旬に収穫時期を迎えます。そのため剪定は12月から3月にかけて行います。また、5~6月に徒長枝剪定をします。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
基本的に果樹は病害虫に注意が必要です。実が大きくなって散布するのではなく、7月ごろのまだ実が小さい時期に消毒しておきましょう。

カキの木(柿)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

カキの木(柿)は日本などが原産の、秋に実る夕日のようなオレンジ色をした果樹で庭木としてよく栽培されます。
上手に剪定して甘くて美味しい実をならせたいですよね。

そんな柿の木も剪定方法や剪定時期を間違えると実をならすことができません。
適切に剪定しないと、花が咲かなくなってしまったり、さらに樹形が整わなくなってしまったりします。
こちらの記事では、カキ(柿)剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などをご紹介したいと思います。

目次

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