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樹種別のお手入れ方法

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マサキ

強い剪定にも耐えるので、庭の縁取りのような低い生け垣から境界になるような高めの生け垣、球形に刈り込んだ玉物仕立て、串にダンゴが刺さっているように見える2段の球形仕立てなどにできます。また、枝を切る作業を最小限にとどめて自然に近い樹形でも楽しめます。

開花期 植え付け 剪定
6~7月 3~5月,9~10月 6~7月,10~11月
植え付け時期

3月~5月、9月~10月が植え付けの適期です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たりの良い場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので明るい日陰でも十分育ちます。土質は選びませんが、水はけが良くて腐葉土など腐植質の入った土が適しています。
剪定方法
木が若いうちは勢いよく伸びてくる間延びした枝は早めに付け根から切り落とし、あとは好みの樹形に刈り込んでいきます。樹形の整っている株は、はみ出た枝をばっさりと刈り込んで樹形を保ちます。刈り込みに強く、時期さえ間違わなければ多少短く刈り込んでしまっても枯れることはほとんどありません。
剪定時期

生長が非常に早いので年に2~3回刈り込みを行って樹形を整えます。刈り込みは基本的に春から秋に適宜行いますが、新しい枝の出はじめる時期と真夏は避けます。また、花や実を楽しみた い場合は開花前の刈り込みも避けましょう。夏~秋に刈り込みを行うとその後出てきた若い芽が強い直射日光で日焼けを起こしてしまい、枝が枯れてしまうおそれがあります。夏~秋は刈り込みや枝をたくさん切る作業は避けましょう。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくは お問い合わせください。

かかりやすい病害虫
春~梅雨時期にうどんこ病が発生します。風通しや日当たりが悪いと発生しやすいので混み合った枝は適宜切り落として 通風と採光をはかりましょう。また、ユウマダラエダシャク(シャクトリムシの仲間で色が黒い)やツノロウムシ(カイガラムシの仲間)、ハマキムシなどの害虫が発生するので、薬剤をまいて予防しましょう。

マサキの生垣剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

マサキは、緑色や斑入りの美しい葉を持つ常緑樹で、萌芽力が高いので生垣によく使われます。
よく葉が茂り、刈り込みにも強いので、トピアリー仕立てにすることもできますよ。

和風、洋風どちらにもよく似合うので、庭木としてよく植えられます。
こちらの記事では、マサキ剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

サービス

お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

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