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クロマツ(黒松)

アカマツやクロマツは「庭木の王様」と言われ、昔から和風の庭の主木でした。
常緑の葉と雄々しい姿は、縁起の良い植物として親しまれてきました。
クロマツは松の中でも公害に対する抵抗力が強く、自動車の排気ガスで真っ黒になっても、その姿はオマツの名にふさわしく、枯れることはありません。

植え付け 肥料 剪定
3~4月 1~2月,9月 2~5月,10~12月

植え付け時期
クロマツの植え付けや植え替えは3~4月が適期です。樹勢が強く、根回しをすれば、半年ぐらいで細い根が出てよく根付くので、大木の移植もできます。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
クロマツは砂交じりの土を好み、乾燥によく耐えます。クロマツは塩害に強いので、海岸線に自然林が多く見られますが、湿地や水はけの悪いところを嫌います。日当たりを良くし、たまり水などの湿害を避ければ、木は丈夫で寿命が長く、美しい老木になります。

剪定方法
若木の主幹の先端や枝先に数本出る強い「みどり」は、木の高さや長さを決めてから摘みます。強い立ち枝、垂れている弱い枝、密生している部分は枝抜きして、全体的に薄くします。剪定を怠っていると、枝が生い茂って、日光が下枝まで届かずに枯れてしまいますのでご注意を!! 古くなり枯れた枝やからんでいる枝は、枝元から切り、枝ぶりを整えます。

剪定時期
みどり摘み剪定:クロマツは生長が早く、新梢もよく出るので、枝や葉が込み合ってしまいまうので、毎年4~5月にみどり摘みを必ず行います。

もみ上げ剪定:10~12月、2~3月に枯れ枝や古い葉を取り除く、もみ上げと呼ばれる作業も欠かさず行います。
夏の剪定:仕立て中の木は夏に2回ほど剪定して、枝が長くなったり、枝の強弱が付きすぎないようにします。

黒松は最低でも毎年2回の剪定が大事です。1年でもサボってしまうと枯れてしまう恐れがあります。とても手のかかる樹木です。

かかりやすい病害虫
アブラムシやマツカレハなどは、デナポンやスミチオン乳剤で駆除します。特にマツノザイセンチュウを伝染させるマツノマダラカミキリ虫は6~7月に薬剤散布で防除しましょう。

クロマツ(黒松)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

クロマツ(黒松)は日本を代表する常緑針葉樹のひとつで名だたる庭にはもちろん、昔ながらのお庭にも門かぶりの松が良く植えられてきました。
また、潮風にも強いことから、海岸に多く見られます。

そんな黒松ですが、他の庭木とは違って、緑摘みや揉み上げなど、独特の手入れ方法があるのはご存じでしょうか。
先祖代々の土地に松が植わっていた場合、自分で剪定できるのでしょうか。
用途に合った適切な方法で剪定しないと、樹形が整わなくなったり、時には枯れてしまうこともあります。

こちらの記事では、クロマツ(黒松)剪定の失敗しない時期や、剪定の仕方のポイントをご紹介したいと思います。

目次

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お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

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