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庭づくり・庭リフォーム

【庭づくり・庭リフォーム】芝張り業者の料金や相場について

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美しい芝生は庭全体を演出し、完成度を高めます。また、機能性にも優れており、夏は涼しく、汚れが気になることもありません。
芝張り(平らな地面・税別)
2,000円〜/㎡
芝張り(凸凹地面・税別)
4,000円〜/㎡
芝の張替え(税別)
要見積り
※姫高麗芝での価格です。他の品種の場合は別途お見積りとなります。
※芝が育つ山砂や川砂が整地されていない場合は、芝張り前に別途新設砂の整地費用が発生する場合があります。
現状の現場状態により行うべき作業が変わるため料金が変動いたします。お見積りは現場調査が必要です。
現場調査
出張無料
お見積り
無料
土日祝も
対応可能

芝張りとは

芝生はお庭に張るだけで緑のある美しい景観を演出します。
また、機能面にも優れており、コンクリートなどと比べると地面の温度の上昇を抑えることができ、その上さらに水を撒くことで夏場でも涼しく過ごすことができます。
他にも、小さなお子さんの安全対策や、砂・土ほこりが立ちにくくなるなど、芝生を張ることで様々な効果が期待できます。

芝張り料金の構成

芝張りのみの場合
芝の張替えの場合
商品代
工事代
芝張り工事料金
商品代
芝生代
芝生の商品代です。
芝生の運搬費
芝生を現場まで運ぶ運搬費です。
山砂代(目土用)
芝の隙間に入れ込む目土代です。
工事代
芝張り工事費
芝を張る工事費です。
商品代
工事代
芝張り工事料金
商品代
芝生代
芝生の商品代です。
芝生の運搬費
芝生を現場まで運ぶ運搬費です。
山砂代(床土用)
芝生が生育するための、芝生の下に敷く床土代です。
山砂代(目土用)
芝の隙間に入れ込む目土代です。
工事代
芝剥がし工事
既存芝を剥がす工事費です。
処分費
掘削した既存芝や草、残土の処分費です。
残土等運搬費
掘削した既存芝や草、残土の処分場までの運搬費です。
芝張り工事費
芝を張る工事費です。
クレーン車使用費
新規の土入れを行う量によっては必要となります。
バックホー使用費
芝や草の根を剥がす面積が広い場合に使用します。
芝の張替え料金実例
現場条件
  • ・草が全面に生えている
  • ・重機の使用可能
  • ・芝張りの面積は100㎡

①草刈り・草の根剥がし作業費
4人で4時間=60,000円

②重機使用費
バックホー1日=15,000円

小計:75,000円

③草の根・残土処分費
草処分2tトラック1台分=12,000円
残土処分2tトラック2台分=16,000円

④運搬費
1人で往復3車分3時間=12,000円

小計:40,000円

⑤床土用土代
土代:5m3×6,000円=30,000円

⑥敷き均し整地費
4人で2時間=30,000円

小計:60,000円

⑦芝生代・目土代
姫高麗芝代:100m2×800円=80,000円
土代:1m3×6,000円=6,000円

⑧芝張り・目土敷き均し費
4人で6時間=90,000円

小計:176,000円
芝の張替え工事料金総額
351,000円(税別)

芝の張替えや現場が雑草で覆われている状態の場合、半分以上が芝生代・芝張り代以外の余分な費用となってしまいます。

芝張り・芝の張替え料金の決まり方と相場

芝の種類や面積、地盤の状態によって芝張り料金も、行う作業内容も変わります。
生育に適した土が敷き均し済み
草が生えている
作業内容
少ない
高い
すでに地盤が作られていて、芝を敷くだけでOK。
草の根を取る作業に加え、購入土を新たに整地する地盤づくり作業が必要。
工事費
安い
高い
芝生代と芝張り代で済む。
地盤づくり作業や発生する残土等の処分費、購入土の材料費や整地作業費が余分に発生する。
基本的に芝張り・芝の張替え料金は人件費と処分費・芝生代から割り出されます。
芝生代に関しては、芝生の種類・芝生の量(面積)によりお値段が変わります。芝張り費(人件費)は、地域によって相場は違いますが、建設業界では人件費1人当り1日○○円と決まっており、造園の場合は2万円~3万円が相場です。
正確な料金の決まり方

芝生の種類により、1㎡当りの芝生代が800円から2,000円程度の幅があります。少量ですとそこまでの差額はありませんが、50㎡の面積ですと、50㎡×800円=4万円~50㎡×2,000円=10万円と、6万円も差額が発生します。この芝生をsmileガーデンでご用意することも可能ですし、お客様自身でご用意頂いたものを張らさせていただくことも可能です。ただし、その場合は多めに芝生をご用意ください。張る場所の形により、芝生を切って張ったりするため、足りなくなる場合が多々ございます。

人件費は1日(8時間労働)当り3万円の場合、芝張り面積50㎡の場合に2人で1日で完了できるとしたら、この芝張り工事費の相場は60,000円ということになります。1㎡当りの単価に直すと1,200円です。しかし、現場までの芝の搬入のしやすさや、重機が使えない現場となるとさらに時間がかかることになるため、料金も割増となる場合があります。

他に、芝の張替えの場合は、芝剥がしに伴う人件費と、剥がした芝の処分費、そして芝生が育つための山砂代などが別途発生します。 このように、芝張りの場合は、芝生代・芝生運搬費・芝張り費・機械代・山砂代が、芝の張替え工事の場合は、芝剥がし代・処分費・芝生代・芝生運搬費・芝張り費・機械代・山砂代など様々な項目の合計で工事費となるのです。
そのため、単価と言う相場を出すことはそもそも難しいでしょう。

正確な料金を出すためには必ず「現場調査」が必要です。

作業以外で発生する料金とは?
バックホーやクレーン車を使用する場合にそれら重機の使用費が発生します。面積が広い場所では、重機で掘削したり整地したりする方が人力作業でやるより安くなります。
重機等の使用費の相場は、ラフタークレーン車が1日当り5万円~10万円、ユニック車や高所作業車が1日当り3万円~6万円、バックホー(ユンボ)が1日当り8,000円~2万円となります。
他に、現場に重機やトラックが入れない場合の器具や人件費などが追加で必要になる可能性があります。

芝張り料金一覧

芝張り

概算料金表です。地盤の状況、搬入経路、芝生の種類により単価は変動します。

平らな地面
※芝生生育土の整地不必要な場合
2,000円〜4,000円/m²(税込2,200円〜4,400円/m²)
凸凹な地面
※芝生生育土の整地必要な場合
4,000円〜6,000円/m²(税込4,400円〜6,600円/m²
注意事項

※芝を張る前の地面の状態により必要作業が変わるため、料金が変わる場合がございます。
※芝を張る地面が平地なのか傾斜地かによって料金が変わる場合がございます。
※一般的な芝生材料費、目土代も料金に含みます。(TM9等特殊な芝は別途)
※多量の砕石交じりの地面や粘土質の土壌、水はけが悪い土壌の場合において、土の入れ替え及び残土処分を行う場合は別途費用が発生します。

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芝剥がし

概算料金表です。地盤の状況、残土出し経路、重機作業の可否により単価は変動します。

作業方法 単価(芝剥がし1m³当たり料金 ※2)
人力作業の場合 ※149,000円〜52,000円/m³(税込53,900円〜57,200円/m³)
機械作業の場合15,000円〜18,000円/m³(税込16,500円〜19,800円/m³)
注意事項

※芝を張る前の地面の状態により必要作業が変わるため、料金が変わる場合がございます。
※芝を張る地面が平地なのか傾斜地かによって料金が変わる場合がございます。
※一般的な芝生材料費、目土代も料金に含みます。(TM9等特殊な芝は別途)
※多量の砕石交じりの地面や粘土質の土壌、水はけが悪い土壌の場合において、土の入れ替え及び残土処分を行う場合は別途費用が発生します。
※2:地面を掘った土の量により料金が変わります。例えば10m×10mの正方形の敷地を深さ10cmで掘った場合に発生する残土は10m3(立米)です。また、掘った土は固まっていましたが、掘り起こすとボリュームが増します。そのため、業界的に3割(1.3倍)増しで残土量を計上いたします。計算式は『面積×掘る深さ×1.3倍=残土量』。
※その他のお庭のお手入れ料金はこちら

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芝を張る環境の3大要素

1日当たりが良いこと。
2土が良いこと。
3水はけが良いこと。

❶については、芝は日陰では育ちません。1日のうち、半日以上は日向が望ましいです。❷と❸は主に地面(芝張り前の基礎)のことですが、❷は良い土の種類や小石交じりではない基礎地盤であることが重要であり、❸については、水たまりが出来ないような考えられた地面の勾配や、水はけを良くする排水桝などの排水設備が整っているのかなどが重要です。芝張りの仕上りや今後の生育は、基本的に芝を張る前の地盤が命です。

芝張り前の土壌確認
  • 山砂・川砂が敷かれた土壌
  • 粘土質・石が多くある土壌
  • 水はけが悪い土壌
  • 凸凹のある土壌
  • 草・芝が生えている状態

芝生の種類

芝生は、日本芝(暖地型)と西洋芝(寒地型)の2種類に大きく分けられます。
※ただし、西洋芝には暖地型も存在します。

日本芝と西洋芝の違い

日本芝と西洋芝には、色々な違いはありますが、その大きな違いは2つ。

1植え方

日本芝は切り芝を並べるのに対し、西洋芝は種まきをする必要があります。
そのため、「芝張りをしたい」という方は日本芝を選びましょう。

2気候

日本芝は暑さや乾燥に強く、適温は25~35℃といわれています。
一方、西洋芝の適温は15~20℃とかなり低め。
日本では東北など、気温の低い地域で育つ芝なのです。
関東以南など、夏場に30℃以上の気温を超える場合は、芝生が弱り、夏枯れしてしまう可能性もあします。
そのため、基本的には関東以南は日本芝、東北以北は西洋芝と考えましょう。

方法 日本芝 西洋芝
可能時期 芝張り 種まき
適度 25〜35℃ 15〜20℃
メリット 乾燥や病害虫に強い 基本的に枯れない
デメリット 冬に枯れる 暑い地域では夏枯れする
日本芝の種類

冬には成長が止まって茶色く枯れ、春になればまた成長し始め、夏ごろには青々とした芝生が見れる芝です。

  • 1番人気
    姫高麗芝(暖地型)
  • ノシバ(暖地型)
  • TM9(暖地型)
  • 1番人気
    姫高麗芝(暖地型)
  • ノシバ(暖地型)
  • TM9(暖地型)
西洋芝の種類

西洋芝は、日本芝と違って常緑の芝です。基本的に寒地型ですが、暖地型も一部存在します。

  • 1番人気
    ブルーグラス類(寒地型)
  • ベントグラス類(寒地型)
  • フェスク類(寒地型)
  • バミューダグラス(暖地型)

芝張りの可能時期

芝張り作業は真夏以外はOK!

関東~西日本は芝が目覚めだす春3月から5月が適しています。東北や高冷地では4月から6月が適期です。なお、あくまでお勧めな適期ということですので、適期以外でも可能時期であれば問題なく活着しますのでご安心ください。地域によっては可能時期以外でも活着することもありますが、7、8月の真夏はどのエリアも芝張りをやめておいた方が良いでしょう。

芝生を張る可能時期

芝生の種類 暖地型芝生 寒冷地型芝生
適期 3〜5月、9月 4〜6月、9〜10月
可能時期 2〜6月、9〜11月 3〜7月、9〜11月
枯れ保証について
芝生においては枯れても保証はできません。ご依頼の際は、あらかじめご理解の上ご発注ください。
なお、芝生は水不足等で部分的に枯れても、生きている芝生が時間と共に広がるため、枯れた部分も次第に芝が広がります。ご安心ください。ただし、水はけが悪い理由で枯れた芝生は広がりません。ご注意ください。

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