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樹種別のお手入れ方法

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クスノキ(楠)

非常に寿命の長い木で、日本南部の神社を主として樹齢数百年の巨木 が見られます。
日本の巨木ランキング上位をほぼ独占しているところからも、群を抜いて巨大になると言うことがわかりますね。

開花期 植え付け 剪定
5~6月 5~9月 3~4月

植え付け時期
植え付け適期は5月~9月です。植え付け後はぐらつかないようにしっかりと支柱を立てて固定しておきます。早春や晩秋は 寒さの被害を受けやすいので避けます。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
腐植質のたっぷり入った肥えた土が適していますが、特に土質は選ばず極端なやせ地、乾燥地でなければ育ちます。ま た、適度に湿り気のある土壌を好みます。日当たりがよく、強い風の当たらない場所が適しています。特に冬の乾いた風は木を傷めます。 暖地性の樹木で、耐寒性はさほど強くないので寒冷地には不向きです。木が小さくて根が充分に張っていない状態では寒さの被害を受けやすいです。

剪定方法
芽吹く力は比較的強いので、枝を短く切り詰めてある程度コンパクトに仕立てることが出来ます。枝を切る作業は基本的に春1回に済ませましょう。自然樹形は美しいですが、相当の場所をとります。

剪定時期
適期は3月~4月です。秋以降に切り詰めるとその後出て来た新芽がしっかりと育たないうちに寒さが来て傷んでしまうことがあるので気をつけましょう。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
木が小さい内(小さいといっても3m以上はある)は立ち枯れなどを起こしやすいです。樹が大きく生長すると体力も付いて害虫や寒さの被害は受けにくくなります。庭木の場合は定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

クスノキ(楠)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

クスノキ(楠)は、巨大になることで知られる常緑高木で、神社などで巨木がよく見られます。
昔は一般のご家庭でも、男児の成長を祈念して植えられることがよくありました。
今では宅地に好んで植える人は少ないですが、昔ながらの土地をクスノキごと引き継いだ場合に、剪定に困ることがよくあります。

こちらの記事では、クスノキ剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

サービス

お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

smileガーデンでは、見積もりにかかる現場調査は完全無料ですので、まずは無料のお見積り依頼をご利用ください。

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