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樹種別のお手入れ方法

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カラタネオガタマ

春に完熟バナナのような芳香を放つ花木です。花色はクリーム色のものが基本種ですが紅い花を咲かせる品種もあります。暖地性の樹木なので寒冷地での植栽には不向きです。

開花期 植え付け 肥料 剪定
5月 4~5月,9~10月 2~3月,9月 1~2月,6~7月

植え付け時期
植え付けの適期は4~5月、9~10月です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
一度植え付けてしまうと、その後の移植は難しいので地植えにする場合は場所をよく考えて植え付けるようにします。カラタネオガタマは非常に移植しづらい木で、やったとしても枯れてしまうことが多いです。鉢植えの場合は、鉢の中が根でいっぱいになったら一回り大きなものに植え替えますが、根はあまりいじらないようにします。

腐葉土などの有機質のたっぷり入った水もちと水はけのよい土が適しています。粘土質など水はけの悪い土壌では根腐れを起こしやすいので気をつけましょう。日当たり~半日陰の場所が適しています。もともと暖かい地域の樹木で耐寒性は弱く、特に乾燥した冷たい風に当たると落葉したり枝枯れを起こします。寒冷地での植栽には適していません。

剪定方法
剪定は樹形を乱すような枝や間延びした枝を切る程度でかまいません。また、茂りすぎて日当たり、風通しが悪くなると花付きが悪くなったり害虫の発生が見られますので、茂りすぎた場合は重なり合った内側の枝を間引いて全体を透きます。元気よく伸びた徒長枝には花芽が付かないので、3-6芽残して短く切り詰めますがこの作業は花芽の確認できる2月頃の方が失敗が少ないです。

剪定時期
花後~夏にかけて、できるだけ早い時期に行います。 というのも、春に花が咲き終わったあと、夏頃には翌年咲く花芽がつくられるからです。要するに、夏以降に枝を切ると花芽ごと枝を落とすことになり、翌年の開花に大きく影響するということです。ただし、2月頃なら丸くふくらんだ花芽が葉の付け根当たりにちゃんと確認でき、その部分を避けて枝を切ることができるので、その頃でもかまいません。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
あまり見られませんが、枝葉が密生して風通しが悪くなるとカイガラムシが発生することがあります。また、カイガラムシの排泄物からすす病が発生することがあるので注意が必要です。枝を間引いて風通しを良くしておくとほぼ発生しません。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

カラタネオガタマの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

カラタネオガタマは、光沢のある明るい緑色の葉を持つ中国原産の常緑小高木です。
5月頃に花が咲き、バナナのような甘い香りを放ちます。
常緑樹には珍しく花付きがよく、良い香りがするので人気の庭木です。

そんなオガタマノキも適切に剪定しないと、花が咲かなくなってしまったり、実がならなくなってしまったり、さらに樹形が整わなくなってしまったりします。
こちらの記事では、カラタネオガタマの剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

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