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樹種別のお手入れ方法

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カシの木(樫)

シラカシ

光沢のある鮮やかな葉を持ちます。4~5月ころが最も葉色がみずみずしく美しい姿になります。強健で耐寒性も強く、樹勢が強くよく茂るので防風や目隠しにも最適。常緑性の木なので、目隠しや生垣によく使われます。実がなる頃、懐かしい気持ちにさせられます。

アラカシ

シラカシより葉色が濃く、男性的な感じ。光沢のある鮮やかな葉を持ちます。葉はシラカシやウラジロガシに比べ多少幅が広く、先端の半分に粗い鋸歯があります。どんぐりがなる木です。樹勢が強くよく茂るので防風や目隠しにも最適。昔は防火林として植えられました。常緑性の木なので、目隠しや生垣によく使われます。実がなる頃、懐かしい気持ちにさせられます。

棒ガシ

庭木の「棒ガシ」とは、植え付け時に枝葉をほとんど取り払ったアラカシの株立物をいいます。

類似品種

※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。
※図鑑などでは20m以上に育つような記載がありますが、住宅地での栽培では地盤が異なるため大きくなりにくいです。

植え付け 肥料 剪定
3~6月,9~10月 2月,9月 3~4月

植え付け時期
カシの植え付けや植え替えは3~6月か、9~10月が適期で、大きめの植え穴を掘り、腐葉土や堆肥を鋤き込んで植えるようにしましょう。葉を70%取り除いて植え付けます。(細根が少ないので、水分をあまり取り込めません。ですから根から吸収する水分と葉に届く水分のバランスを整えるために行います。)

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
カシノキは非常に丈夫で、日があまり当たらなくても育ち、寒さにもよく耐えますので、植える場所に関しては、あまり気を使う必要はありません。

剪定方法
カシ類は大きくなるので毎年剪定や切り戻しを欠かさないようにしましょう。自然樹形なら、不要な枝を切る程度で良いです。枝先が分枝してよく生長するので、年に3回程度剪定して、枝先が大きくなりすぎないようにします。

剪定時期
カシの剪定は3月~4月が適期です。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
カシは風通しの悪い場所に植えると、うどんこ病で葉が白くなってしまうので注意が必要です。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

カシの木(樫)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

カシの木(樫)は楕円の照り葉を持つ常緑広葉樹で、どんぐりの木の一つです。
関東ではシラカシ、関西ではアラカシが人気の種類です。
棒ガシ(株立)仕立ては目隠しや垣根にも使われますが、自分で剪定する場合、どのような注意点があるのでしょうか。

こちらの記事では、カシの木(樫)剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのポイントをご紹介します。

目次

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