ヨトウムシ(夜盗虫)は夜行性で、夜のうちに植物の葉や茎、実を食害するガの幼虫(イモムシ)です。名前の由来は「夜」に隠れて動き回り、作物を「盗」み食いする「虫」からきています。
食欲旺盛で、大量に発生すると畑の作物を一気に食べてしまうこともあります。夜行性のため、発見が遅れて対策が後手に回り、大きな被害となることが多い厄介な害虫です。
ヨトウムシの生態・特徴、発生しやすい植物・場所、駆除・防除について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
この記事では、以下のことが分かります。
- ヨトウムシは種類によって発生時期が異なりますが、5~6月と8~9月に発生しやすく、特に8~9月は被害が大きくなりやすいです。
- ヨトウムシはキャベツや白菜などの葉物野菜、トマトやナスなどの果菜類、ジャガイモやサツマイモなどの根菜など、幅広い野菜を食害します。
- ヨトウムシは夜に活動し、昼間は地中や葉の裏に隠れてしまうため、発見が遅くなりがちな害虫です。
- ヨトウムシの駆除方法は卵、幼虫、成虫と成長段階によって駆除方法が異なります。
- ヨトウムシが発生したら、被害が拡大する前の若齢幼虫(小さいうち)に殺虫剤で駆除するのが効果的です。
ヨトウムシ(夜盗虫)とはどんな虫?
ヨトウムシの駆除・防除を効果的に行うためには、その生態・特徴、主な種類、天敵についてしっかりと把握しておくことが重要です。ヨトウムシとは、どのような害虫なのかを詳しく解説します。
ヨトウムシの生態・特徴
ヨトウムシは、主に畑の野菜などを食べるガの幼虫の総称です。夜間に行動し、日中は土壌の中や葉裏に隠れていて、夜になると出てきて植物を食べます。
種類によりますが、体長は3~4cmほどで、色は緑色・茶色・灰色など土や葉に似た保護色です。群れてキャベツ・レタス・ネギなどの野菜を食害します。
産卵時期は、春~秋(4~10月頃)と長く、特に5~6月と8~9月が多いです。一度に数十~数百個の卵を産むことがあり、卵は3~5日ほどでふ化して幼虫になります。
卵は葉の裏にびっしりと産み付けられ、直径0.5~1mm程度のまんじゅう型をしています。色は、黄色・白・淡い緑色で、小さなかたまりのように見えるのが特徴です。
卵のうちに取り除くと、被害を防ぎやすいです。産卵時期に、野菜の葉の裏をチェックすることが、被害を大きくしない最大のポイントです。
ヨトウムシと呼ばれる3種類の虫
野菜や花に大きな被害をもたらすのは、ヨトウガ、シロイチモジヨトウ、ハスモンヨトウの3種類です。それぞれの特徴は以下のとおりです。
ヨトウガ(夜盗蛾)
体長は40~50mmほどで、若齢幼虫は緑色、老齢になると淡緑色や灰褐色になります。年2回(4~5月、8~10月)に発生し、特に春と秋に多いです。畑や家庭菜園で最もよく見られ、キャベツ・レタス・ネギなど多くの野菜を食害します。
シロイチモジヨトウ
若齢は緑色、老齢では褐色や黒色に変化します。他のヨトウムシより小さめ(2〜3cm程度)で、夏から秋に多く、暑い時期に発生しやすいのが特徴です。ネギやタマネギなどをよく食べます。
ハスモンヨトウ
頭の後ろに一対の黒い斑紋があり、淡緑色から褐色、黒褐色に変化します。年5〜6回は発生し、特に7〜10月が活発です。西日本・東日本に多く生息し、ダイズ・ナス・ピーマンなどを食い荒らします。
ヨトウムシの天敵
ヨトウムシには天敵が多いです。主な天敵は、鳥類(スズメ、ヒヨドリ)、カエル、ムカデ、クモ、アシナガバチ、ハサミムシなどです。
これらの生物や益虫を増やすには、薬剤の散布を減らし、畑に複数の種類の野菜や草花を混植して、天敵が住みやすい環境を作ることが有効になります。
ヨトウムシの発生時期カレンダー

ヨトウムシは、種類によって発生時期が違います。ヨトウムシの主な3種類の発生時期を表にまとめましたので参考にしてください。

ヨトウムシの発生時期のポイントは、5~6月に春の幼虫が発生し、8~9月に一番被害が大きいという2点です。また、年に2~3回は世代交代することも覚えておいてほしいです。
ヨトウムシが発生しやすい植物・場所
ヨトウムシが発生しやすい植物は以下のとおりです。
| 野菜 | キャベツ、白菜、レタス、ホウレンソウ、小松菜、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、タマネギ、トマト、ナス、ジャガイモ、サツマイモ、ゴーヤ、イチゴ |
| 花・庭木 | パンジー、ビオラ、キク、マーガレット、バラ、カーネーション、プリムラ |
| 果樹 | ブドウ、モモ、柑橘系の果樹など |
卵を産み付ける場所で多いのは、葉の裏、葉の付け根・株元、地面近くの雑草、枯れ葉・落ち葉などです。卵の特徴は、白~うすい黄色の小さな粒状(0.5mm前後)で、数十~数百個のかたまりで産みます。
乾燥した環境や雑草の多い場所で繁殖しやすく、初期の「葉裏が白く透ける」食害痕や黒い糞が発見のサインです。
ヨトウムシの発生原因と被害
ヨトウムシが発生する主な原因
ヨトウムシはガの幼虫なので、まず蛾が畑や庭に飛んできて卵を産みます。葉の裏、雑草、地表付近の植物などに産み付けられ、特にキャベツなどの葉物野菜の葉裏に多いです。
ヨトウムシは非常に多くの植物を食べるため、畑で発生しやすいです。雑草も、ヨトウムシにとって産卵場所+餌になるため、雑草が生い茂っていると発生しやすくなります。
ヨトウムシは、昼は土の中に隠れて夜に出て食べるため、気づきにくく、発生に気づくころには数が増えていることがあるので注意が必要です。
ヨトウムシによる被害
ヨトウムシによる主な被害は、野菜や花などの葉・茎・実を食べることです。特に夜に活動するため、朝、気づいたときには被害が広がっていることが多いです。
ヨトウムシは葉を大量に食い荒らすため、葉に大きな穴が開き、葉脈だけしか残らないこともあります。特に被害が多い植物は、キャベツ、ハクサイ、レタス、ブロッコリーなどのアブラナ科野菜です。
その他、種類によっては植物の株元や果実をかじったり、茎を切るように食べたりします。
ヨトウムシの被害に遭いやすいのはなぜ?
ヨトウムシは、野菜、草花、果樹などを食害し、大きな被害をもたらすことがあります。
ヨトウムシの被害に遭いやすい理由を解説します。
土の中にいるため見つけにくい
ヨトウムシは日中は土の中や葉の裏に隠れているため、庭仕事をしていても気づくのが難しい害虫です。
被害が広がって初めて気づき、気づいた時には既に大発生しているというケースが少なくありません。
葉の裏に卵を産み付けるため見落とす可能性がある
ヨトウムシは葉の裏側に卵を産み付けるため、小まめに葉の裏までチェックしていないと見つけることは難しいでしょう。ヨトウムシの卵は塊で産み付けられ、ふ化直後の若齢幼虫は葉の裏に隠れて集団で行動しています。
大きくなって老齢幼虫となると、日中は土の中に隠れてしまいます。
夜行性のため見つけるのが難しい
ヨトウムシは「夜盗虫」という名が示す通り、夜に活動する夜行性の害虫です。
昼間は土の中や葉の裏に隠れているため、被害が拡大するまで発生そのものに気づきにくくなります。また、ヨトウムシの発生に気づき、駆除のために日中に薬剤を散布しても、土中のヨトウムシには直接薬剤がかからないため、駆除するのも難しくなります。
成長するにつれて活動範囲が広がる
ヨトウムシは卵からふ化した直後は集団で行動し、生まれた葉の裏にとどまって、葉を食い荒らします。
大きくなって老齢幼虫となると、行動範囲が広くなり、株の間を移動します。夜間には活発に動き回って広い範囲の植物を食害し、日中は土の中や葉の裏に上手に隠れてしまうため、被害が広範囲に広がりやすくなります。
ヨトウムシが発生した場合の駆除方法

ヨトウムシはガの仲間の幼虫で、卵 → 幼虫 → 成虫の順に成長します。それぞれの段階で駆除方法が異なるため、段階別に解説します。
ヨトウムシの卵を駆除する
ヨトウムシは植物の葉の裏に卵をかたまり(卵塊)で産み付けるため、この段階で除去すると大量発生を防げます。
葉裏の卵塊を取り除くには、卵が付いている葉を切り取り、処分するのが一般的です。小規模な家庭菜園では、水で卵を洗い流す方法も効果があります。
卵やふ化直後の幼虫対策としては、ベニカXファインスプレーやオルトランを散布する方法もあります。
ヨトウムシの幼虫を駆除する
幼虫の時期が最も被害が大きい時期です。夜に葉や茎を食べ、昼は土の中や株元に隠れます。
被害株の周囲の土を掘ると幼虫が見つかることがあります。ヨトウムシは夜行性のため、夜に探すと発見しやすいです。
殺虫剤を散布する場合は、幼虫が小さいうちに散布すると効果が高いです。代表的な薬剤は、チョウ目幼虫に有効なSTゼンターリ顆粒水和剤やベニカXファインスプレーがあります。
土の中に潜む幼虫には、ダイアジノン粒剤を株元に散布する方法もあります。
ヨトウムシの成虫を駆除する
ヨトウムシの成虫はガで、夜間に活動して植物に卵を産みます。以下に、主な駆除方法をまとめました。
- 防虫ネット・寒冷紗の設置|成虫が植物に近づいて産卵するのを防ぐ
- フェロモントラップ設置|オス成虫を誘引して捕獲し繁殖を抑制
- ストチューの散布|酢と焼酎を薄めた液剤で忌避効果を狙う
ヨトウムシの予防方法

ヨトウムシは、一度発生すると短期間で大量に増えて、被害が大きくなりやすいです。そのため、発生してから駆除するよりも、予防がとても重要な害虫です。
ここでは、効果的な予防方法について説明します。
土を耕しながらチェックする
ヨトウムシは、日中は土の中や株元に潜んでいることが多いため、土を耕す際に確認することで発生を予防できます。
畑やプランターの土を耕すと、土の中に潜んでいる幼虫や蛹が表に出てきます。見つけた場合は、その場で取り除いて処分しましょう。
ヨトウムシは昼間、作物の株元の浅い土の中に隠れていることが多い害虫です。葉が食べられている場合は、株元の土を軽く掘ってチェックすると見つかることがあります。
また、ヨトウムシは蛹の状態で土の中で越冬することがあるため、冬〜春の土づくりの時期に耕すことで、越冬個体を減らすことが可能です。
草木灰(そうもくばい)を使用する
草木灰は、木や草を燃やした灰で、家庭菜園では肥料や害虫対策として利用されます。株元や土の表面にまくことで、ヨトウムシが近づきにくくなり、予防効果が期待できます。
作物の株元や畝の表面に、草木灰を薄く均一にまくのがコツです。灰のアルカリ性や乾燥した質感が、ヨトウムシなどの害虫の活動を抑えるとされています。
ヨトウムシが潜みやすい株元の土や、畝の周辺にまくのも効果的です。
草木灰を使用する際は、注意点もあります。
草木灰は強いアルカリ性のため、多量に使うと土壌のpHが上がりすぎて、作物の生育に悪影響を与えることがあります。そのため、薄くまく程度にとどめることが大切です。
草木灰はカリウムを多く含むため、カリ肥料を多く使っている場合は過剰施肥になることがあるので注意してください。
灰は軽く飛びやすいため、風の強い日にまくのは避けましょう。作物の葉に付着したり、周囲に飛散したりする可能性があります。
植物・作物に防虫ネットを掛ける
ヨトウムシは、ガが葉の裏などに卵を産み付けて増えます。そのため、苗を植えた直後から防虫ネットを掛けることで、成虫が近づけなくなり、産卵を防げます。
ヨトウガは比較的小さなガのため、目合い1mm程度の細かい防虫ネットを使うと侵入を防ぎやすいです。
ネットを設置する際は、隙間からガが入り込まないようにしっかりと固定することが必要です。ネットの裾はU字ピンでしっかり固定しましょう。
支柱を立ててトンネル状にネットを掛けると、葉がネットに触れにくくなり、害虫侵入をより防ぎやすくなります。
ヨトウムシの被害を見つけたら夜も監視する
野菜や庭木の葉が食害されており、ヨトウムシの発生が疑われる場合は、夜に監視するのがおすすめです。
日没後や深夜に、懐中電灯を持って畑や庭を観察してみましょう。夜間の見回りでは食害された跡のある周辺を重点的に探し、ヨトウムシを見つけたら殺虫剤を散布するのが効果的です。薬剤を使いたくない場合でも、夜間なら活動中のヨトウムシを簡単に見つけられるので、直接の捕獲もしやすいでしょう。
ヨトウムシの駆除におすすめの殺虫剤・農薬
ヨトウムシはガの幼虫で、葉や茎を食害して甚大な被害を与える害虫のため、発生したら早めに殺虫剤で対処するのが効果的です。特に幼虫が小さいうちの防除が重要で、放置すると短期間で被害が広がります。
家庭菜園・農業でよく使われるおすすめの殺虫剤・農薬を紹介します。
STゼンターリ顆粒水和剤
| 容量 | 20g |
|---|---|
| 有効成分 | バチルス チューリンゲンシス菌の生芽胞及び産生結晶毒素 |
| 性状 | 淡褐色水和性細粒及び微粒 |
| 剤型 | 水和剤 |
| 参考価格 | 962円(税込) |
製品特徴
STゼンターリ顆粒水和剤は、微生物由来の成分を利用したBT剤(生物農薬)で、主にチョウ目害虫の幼虫を防除する殺虫剤です。有効成分はバチルス・チューリンゲンシス菌の芽胞と結晶毒素です。幼虫が葉と一緒に摂食すると、消化管に作用して摂食を停止させ、やがて死亡させます。ヨトウムシなどチョウ目幼虫に高い効果を発揮し、天敵やミツバチにやさしいのが特徴です。有機栽培でも使えて、収穫前日まで使用可能です。
ベニカXファインスプレー
| 容量 | 1000ml |
|---|---|
| 有効成分 | クロチアニジン・フェンプロパトリン・メパニピリム |
| 性状 | 類白色水和性懸濁液体 |
| 剤型 | スプレー剤 |
| 参考価格 | 978円(税込) |
製品特徴
ベニカXファインスプレーは、害虫と病気の両方を防除できる園芸用スプレー剤です。ヨトウムシやアブラムシなどの害虫だけでなく、うどんこ病・灰色かび病・黒星病などの病気にも効果があります。スプレータイプなので、水で薄める必要がなく、植物にそのまま散布できる薬剤です。即効性と約1か月の持続効果を持ち、3成分配合で幅広い害虫・病気に効果を発揮します。
オルトラン粒剤
| 容量 | 1㎏ |
|---|---|
| 有効成分 | アセフェート |
| 性状 | 類白色細粒 |
| 剤型 | 粒剤 |
| 参考価格 | 1,182円(税込) |
製品特徴
オルトラン粒剤は有機リン系殺虫剤で、野菜・花・庭木などに発生する多くの害虫に効果があります。食害性害虫と吸汁性害虫の両方に効果があるため、家庭菜園やガーデニングで広く使われている薬剤です。有効成分はアセフェート(5%)で、植物の根や葉から吸収され、作物の体内を移動します。浸透移行性の作用により、薬剤が植物内部に行き渡るため、比較的長期間効果が持続します。粒剤タイプなので水で薄める必要がなく、株元や土の上にまくだけで使用可能です。
スミチオン乳剤
| 容量 | 100ml |
|---|---|
| 有効成分 | MEP |
| 性状 | 褐色澄明可乳化油状液体 |
| 剤型 | 乳剤 |
| 参考価格 | 1,408円(税込) |
製品特徴
スミチオン乳剤は、有機リン系殺虫剤「フェニトロチオン(MEP)」を有効成分とする殺虫剤です。浸透性に優れ、害虫に対して強い即効性と殺卵効果を発揮します。稲・野菜・果樹など幅広い作物に使用でき、ヨトウムシやアブラムシ類など多くの害虫に効果があります。人畜毒性が比較的低く、浸達性(植物体内に少し浸透する力)により食入した幼虫にも有効な、50年以上の実績を持つ信頼性の高い園芸・農業用殺虫剤です。
ヨトウムシに関するよくある質問

ヨトウムシの駆除方法は?
ヨトウムシは夜間に活動するガの幼虫で、葉や茎を食害する害虫です。駆除するには、まず見つけた卵・幼虫を手で取り除く方法が効果的です。
被害が広がった場合は、オルトラン粒剤などの殺虫剤を使用します。野菜や草花には、微生物由来の農薬であるBT剤や、家庭園芸用の殺虫スプレーを散布すると効果があります。
防虫ネット・寒冷紗で成虫の侵入や産卵を防ぐことで、発生の予防が可能です。また、草木灰を発生しやすい場所に薄くまく予防方法もあります。
ヨトウムシが嫌がるものは何ですか?
ヨトウムシは、強い匂いや刺激のあるものを嫌う傾向があります。例えば、薄めたコーヒー液、木酢液(もくさくえき)、ニンニク・唐辛子を使った忌避液は、匂いによってヨトウムシを寄せ付けにくくする効果があります。
また、株元の土の表面に草木灰をまくと、乾燥したアルカリ性の環境を嫌って近づきにくくなるため、産卵予防に効果的です。ただし、まきすぎると土壌のpHに影響を与えるので注意が必要です。
ヨトウムシは何をする虫ですか?
ヨトウムシは、ヨトウガなどのガの幼虫で、野菜や草花の葉や茎、果実を食べてしまう害虫です。
夜間に活動して、昼間は土の中や葉の裏などに隠れ、夜になると集団で激しく食害します。そのため発見が遅れやすく、あっという間に植物を枯らしてしまうことがあります。
キャベツやレタス、ネギなど多くの作物に被害を与え、葉に穴を開けたり株ごと食べてしまったりすることがあります。そのため、家庭菜園や畑では特に注意が必要な害虫として知られています。
ヨトウムシを見つけたらどうすればいいですか?
ヨトウムシを放置すると、葉や茎を食い荒らして作物に大きな被害を与えるため、見つけ次第すぐ対処することが重要です。
見つけた幼虫は、手袋や割りばしなどを使って取り除き、処分します。ヨトウムシは、昼間は土の中や葉の裏に隠れていることが多いので、株元の土も確認しましょう。
発生数が多い場合は殺虫剤を使います。薬剤には、オルトラン粒剤、ベニカXファインスプレー、STゼンターリ顆粒水和剤などがおすすめです。
ヨトウムシの駆除・予防はスマイルガーデンにお任せください
ヨトウムシは、広範囲の野菜や草花、果実を食害する厄介な害虫です。また、大量発生しやすく、集団で食害するため被害が大きくなることがあります。
そのため、日常的なチェックとともに、発見した場合には迅速な対処が求められます。
スマイルガーデンでは、薬剤による駆除や土壌処理、防虫ネット・寒冷紗設置などによる予防、ヨトウムシを寄せ付けにくくする環境管理など適切な駆除・予防対策が可能です。
ヨトウムシの駆除・予防は、ぜひスマイルガーデンにお任せください。
まとめ

ヨトウムシは、主にガの幼虫で、夜間に活動して野菜や植物の葉・茎・実を食害する害虫です。昼間は土の中や株元、落ち葉の下などに隠れていることが多く、被害に気づきにくいのが特徴です。
駆除方法としては、見つけ次第捕殺するほか、殺虫剤を使用する方法があります。いずれにしても、幼虫が小さいうちに対処すると効果的です。
予防としては、防虫ネットを使用する、土を耕して幼虫やさなぎを取り除く、雑草をこまめに処理するなどが有効です。
ヨトウムシは、早めの発見と対策を行うことで、被害を最小限にすることができます。














