お庭の便利屋smileガーデンの植木の移植サービス

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サービス案内移植

移植1本 8,000円~(税別)

※木の大きさ・樹種・現場状況によりお値段が変わります。
※現場状況次第では作業不可能の場合があります。

造園工事の中でも一番難易度が高く、料金も高額になりがちな移植。
なぜなら、移植を植木屋さんにお願いしたいとお客様が判断するのは、植木が何年、何十年もその場に植わっていて、大きくなってしまったので移植したいという理由や、家を建て替えるので取り敢えず邪魔にならないところに移植したいという理由がほとんどだからです。植木屋さんで新しく購入する植木と違い、植えつけて3~5年以上たち、根が張ってしまった植木の移植は注意しなければなりません。

木は植えつけて5年ぐらいたつと、当然根も伸びます。植物の根の先端の細根から水や養分を吸収しますが、移植する場合、四方の根を切らなければならないので、先端部は切ってしまうことになります。すると水を吸い上げられないので枯れる可能性があります。

そこで、移植の少し前に根切りをし、幹に近い所に細根を発生させます。根切りすると、切ったところからたくさんの細根が出てくるのです。この移植のための根切りを「根回し」といいます。根回ししていない移植は、ほぼ枯れてしまうといってもいいほど、根の活着は期待できません。そのため、2回(根回し+半年後の移植)の作業をもって計画通りにすすめる必要があります。
(移植の場合、「枯れ保障」の対象とはなりません。)

移植までの道のり3つの手順

移植する半年前に根回しをする

移植のだいたい数ヶ月前から1年前に、幹の直径の4~5倍の根鉢を、幅20cmくらい掘り下げます。
張った太い根を3~4本残し、他の根は溝の内側で全部切り取ります。残した根は、露出した部分の皮をはぎ取ります。根鉢の直径2/3くらいまで掘り下げたら、元のように土を埋め戻します。数ヶ月放置すると、切った根の先と皮をはいだ部分から細い根が発生してきます。それが細根です。

根回しは庭木を移植するための準備作業なので、移植を予定している時期から逆算してその数か月前に根回しを行うことが大事です。一般的に、根回しを行うと早い樹種で2週間~1か月後には移植が可能ですが、ある程度時間をかけたほうが新しい細根がたくさん発生してくるので、数か月待ったほうが安全です。

半年後・・・移植のための掘り取りから根巻き作業


①根の周りをスコップやノコギリで根を切りながら重機で掘っていきます。

②掘り取り後の状態です。

③掘り取りした木の根から土が落ちないように根巻します。

④根巻の完成です。この時点でやっと植木を移動させることが可能となります。

チェックポイント

根鉢は幹の4~5倍の根鉢となります。そのため、幹の直径の6~7倍の部分が土の状態である必要があります。
要は、根元の幹の直径が30cmの場合、幹を中心として半径1mは土だけの状態である必要があります。
ブロックや石、コンクリートなどが、半径1m以内にある場合は堀り取り自体ができないということですので移植は不可能となります。

いよいよ移植のためにクレーン車で吊り上げ作業

①人間の力では不可能な移植

上記にも記載しましたが、移植する樹木は、大きくなってしまった(幹が太い)植木が対象となることがほとんどです。その移植対象の植木の重さは、何百キロの重さがあり、人間が持ち上げて移植させることは不可能です。そのため、ユニック車というクレーン付きトラックが必要となります。

②ユニック不可能な場合にはラフタークレーン

ユニック車では不可能な場合には、ラフタークレーンを使用しての移植も可能です。 ラフターでは、ユニック車で届かない距離でも可能ですが、ユニック車よりさらに大きな車になりますので、道幅などの制限が厳しくなります。 さらに、1回のラフター使用費も5万円程度になります。

③そして運搬

無事、トランクに積み込みができたら、トラックにて運搬です。

④移植先にて植え付け

移植先はあらかじめ根鉢よりひと回り大きく掘っておきます。石などが土に混ざっていると、植木にはよくありません。そのため、植え付け後の生育を考慮し、土と堆肥を混ぜた腐葉土(客土)を使用して植え込みます。客土が出来たら樹木を穴に入れます。
この時、樹木の根が移植場所の地面より少し高いぐらいに植えましょう。次に、土と水を交互に少しずつ穴の隙間に入れていき、ドロドロの泥で埋めていきます。この時穴の中の空気を抜く為に、樹木を丁寧に傾けてまた戻したり、鉢の周囲を棒でよく突付きます。これを数回繰り返して鉢が埋まれば終了です。

⑤移植先にて植え込み及び支柱

支柱
植えつけられた直後は、樹木の根が短く活着していないので、風等で揺れてしまうと、新しく伸びた根の伸長の阻害となったり、強風の場合倒れてしまうこともあります。そのため、支柱を付け樹木が根本部分から傾いたりしないようにしておく必要があります。

剪定
植えつけられた樹木は、移植の前より根が減っている為、根からの水分吸収が少なくなっています。 そのため、上部の枝葉を減らして吸収と蒸散のバランスを保ってあげる必要があります。

移植にかかる費用とは?

  • ①根回し費
  • ②掘り取り・根巻き費
  • ③ユニック車使用費またはラフター使用費
  • ④運搬費
  • ⑤移植先への植え込み費
  • ⑥倒れないための支柱費
  • ⑦枯れないための客土費
  • ⑧蒸散バランスの安定のため剪定
これらを総称して移植費となります。

①~⑧の作業や機械使用費がかかります。
当然ながら、剪定などの庭の手入れに比べるとかなりの金額になってきます。
実は、今ある植木を撤去し、新しく植木を購入し、それを植え込むほうが安上がりになってしまうことが多々あります。

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