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エゴノキ

エゴノキは5月下旬ごろ、白い小花を大量に枝からつりさげたように咲かすのが特徴の人気の庭木です。満開時期の姿は非常に美しい。また、自然に樹形が整い、お手軽な樹木として雑木のお庭に重宝されています。

開花期 植え付け 肥料 剪定
5~6月 3~5月,10~12月 1~3月,7月 1~3月,7月,11~12月

植え付け時期
アエゴノキの植え付けや植え替えは、厳寒期の1月~2月を除いた落葉期がベストです。また春でも大丈夫でしょう。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
エゴノキは強い風の当たらない日当たり~半日陰の場所を好みます。枝葉にはよく日が当たった方がよいですが、株元の地面まで直射日光が当たると乾きすぎてよくないです。乾燥を少し嫌うので、株元は下草やマルチングで覆うとベストです。鉢植えの場合は、水切れしないように注意しましょう。 半日陰だと、枝がしなやかに伸び比較的コンパクトに仕立てられます。腐葉土をすきこんだ肥沃な土壌が適しています。植付ける際は、樹木が根を良く張れるように、大きめの穴を掘り地中の石などは取り除いておきましょう。掘り出した土の2~3割ほどのバーク堆肥や腐葉土を鋤き込んで植付けると通気性が良くなり、根腐れを起こしにくくなります。

剪定方法
エゴノキは自然な枝ぶりを楽しめるよう、枝先を切り詰めるより、太く伸びた枝や長すぎる枝を付け根から切り、枝を軽くします。大きな枝を途中から切り詰めると徒長枝が出やすくなり、樹形を乱すので、切る時はなるべく枝元で剪定します。花芽は、その年に出た短い枝の先に形成されるので、新しい枝をあまり切り詰めないよう注意しましょう。

剪定時期
枝を切るのは落葉期が適期ですが、間延びした枝を切り落とす程度であれば開花直後でも可能です。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
エゴノキは、比較的病害虫に強い樹木とされています。テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)が幹の中を食害することがあります。また、冬芽にエゴノネコアシアブラムシが寄生すると、猫の足のような形をした虫こぶを作ります。初夏にエゴノネコアシアブラムシが出てきますので、薬剤などで駆除します。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

エゴノキの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

こげ茶色のすらりと伸びた幹を持ち、初夏に白い涼し気な小さな花を満開に咲かせる中高木のエゴノキ。
比較的樹形も整うので簡単に育てることができる人気の花木です。

そんなエゴノキも適切に剪定しないと、花が咲かなくなってしまったり、実がならなくなってしまったり、さらに樹形が整わなくなってしまったりします。
こちらの記事では、エゴノキ剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方のポイントをご紹介したいと思います。

目次

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