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樹種別のお手入れ方法

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コニファー

コニファーというと針葉樹全体のことを指すことが多く、庭園に使われるものからゴールドクレストのように鉢植えの観葉植物として人気の高いものまで幅広い種類が存在します。

■這い性のコニファー
セイブロックゴールド、ハイビャクシン、マザーローデ、フィリフェラオーレアなど

■こんもりと茂る性質のコニファー
グロボーサ、ティニティム、ナナルテア、ラインゴールド、ローズダリスなど

■立ち性のコニファー
エレガンティシマ、ゴールドクレスト、レイランディ、ブルーエンジェル、スカイロケット、ブルーヘブン、ボールバード、ヨーロッパゴールドなど

植え付け 肥料 剪定
3~6月 2~3月,9月 3~6月,9~10月

植え付け時期
コニファー の植え付けは、3~6月、9~10月頃が適期となります。鉢植えの植え替えは4月、9月~10月に行います。鉢の底から根が伸びているようなら鉢の中が根でいっぱいになっている証拠です。鉢から抜いた株はまわりの土を一回り落としてから一回り大きな鉢に新しい用土で植え付けます。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たりの良い場所を好みますが、ある程度の日陰にも耐えます。朝日がさし込むような場所なら昼以降は日陰になってもまず問題ありません。小さな鉢植えにしているものは場所もとらないので、室内の窓際など明るい場所で充分育ちます。水はけの良い肥えた土が適します。鉢植えやプランターの場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土もしくはピートモス3:パーライト1の割合で混ぜた土や観葉植物の培養土を使用します。地植えの場合は植え付ける場所に腐葉土やピートモスを3割ほど混ぜ込んでおきます。

剪定方法
美しい樹型を保つために整枝作業が必要です。コニファーは庭木の部類にはいるので樹型を美しく整えることが一番大切な作業です。整枝の仕方にもコニファーの品種や性質によっていろいろあります。庭木を刈り込むのと同様にハサミなどで刈り込みを行います。樹高が低くてこんもりと茂るように枝が伸びていくタイプの品種で、株の大きさをそれ以上大きくしたくない場合に行います。這うようにしてのびていく品種は伸びすぎた枝を切り戻してバランスの良いまとまった樹型に仕立てましょう。

剪定時期
植え付け後に一定の大きさまで育ち、これ以上大きくしたくないといった場合は、定期的に刈りこんで調整します。大きくなって樹形が乱れたり、生垣の場合は隣と引っ付き過ぎて通風が悪く葉が枯れる場合に行うようにします。時期は2~6月の芽吹き前が適していますが、真夏と真冬以外は樹型を整えるため剪定しましょう。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
空気が乾燥すると、ハダニやカイガラムシが発生することがあります。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

コニファーの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

コニファーとは針葉樹の総称ですが、一般的にはおしゃれな庭木として植えられる針葉樹のこと言います。
円錐ロケット形のものや這性のもの、こんもり丸く茂るものやトピアリーの形に刈り込まれたものなどがあります。
黄色系、緑系、青系などの色合いのコニファーがありますが、代表的なもので、ゴールドクレストやエレガンティシマがあります。

コニファーなどの針葉樹は、特に用途に合った適切な方法で剪定しないと、樹形が整わなくなったり、時には枯れてしまうこともあります。
こちらの記事では、そんなコニファー剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

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