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樹種別のお手入れ方法

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カイヅカイブキ

洋風の庭によく似合う常緑針葉樹です。潮風や排気ガスに強いので、日当たりの良いところであればあまり場所を選ばずに利用することができます。

植え付け 肥料 剪定
3~4月,9~10月 2~3月,7月,9月 5~7月,9~10月

植え付け時期
カイヅカイブキの植え付けや植え替えは3月~4月、9月~10月が適期です。寒い地方では春植えが適しています。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たりの良い場所を好む陽樹です。日当たりの悪い場所や日陰は枝が枯れやすく生育も良くないので適しません。また、耐寒性は強く、強い寒さで葉先が変色することはありますが枯れることはあまりありません。大気汚染や潮風に対する抵抗力は強いですが、強い風が吹く場所では葉が傷むので気をつけましょう。水はけの良くやや乾燥気味で石灰質の土壌を好みます。

剪定方法
剪定の基本は「はみ出した芽先を摘み取ること」です。樹形を整えるためにはさみなどで全体を刈り込むと、時間の経過とともに葉先が茶色く枯れ込んで非常に見栄えが悪くなります。原則としてはさみを使わずに樹形の輪郭に沿って芽先を手で摘み取るようにします。また、木の内側に向かって伸びる芽も摘み取るようにしましょう。この作業は特に時期に関係なく、春から秋の生育期こまめに行うようにします。こまめな芽摘みが美しい樹形を保つコツです。樹形から飛び出た枝はさすがに手では摘み取れませんので、はさみを使い切り戻します。

剪定時期
適期は5~6月頃ですが秋でもよいです。夏の暑い時期に刈り込んでしまうと、葉が枯れてしまうので避けましょう。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
赤星病は枝などに寄生した菌が5月~6月、雨の降った後にふくらんで黄褐色をした寒天状の太い突起物になります。そして風などによって菌がばらまかれます。ハダニやカイガラムシは発見次第薬剤を散布して駆除しましょう。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

カイヅカイブキの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

カイヅカイブキは巻きあがる炎のような独特のフォルムで、洋風住宅にも和風住宅にも似合う人気の樹木です。
皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
カイヅカイブキはよく生垣に使われていますよね。

そんなカイヅカイブキも用途に合った適切な方法で剪定しないと、樹形が整わなくなったり、時には枯れてしまうこともあります。
こちらの記事では、カイヅカイブキ剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方のポイントなどをご紹介したいと思います。

目次

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