お庭のお手入れは造園業界No.1チェーン店の
smileガーデンにお任せください!
0120フリーダイヤル-4128よいにわ-11イイネ
本部コールセンター
平日8:00〜19:00
土日祝9:00〜18:00
対応エリア
CARE

樹種別のお手入れ方法

ホーム » あ行 » アジサイ(紫陽花)

アジサイ(紫陽花)

性質は丈夫で大変育てやすく、花色も豊富にあります。大きく分けて日本原産のアジサイと、ヨーロッパで改良された西洋アジサイがあります。現在では、非常にたくさんの園芸品種があり、世界中で1000種類を超える園芸品種が作られているとか・・・。

開花期 花芽形成期 植え付け 肥料 剪定
5~7月 10月 1~3月,11~12月 1~2月,7~9月,11~12月 1~3月,7~9月,11~12月

植え付け時期
植え付けは基本的に休眠期の冬に行います。寒冷地ではできるだけ寒さを避け3~4月に行います。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たりのよい場所が好ましいですが、日本原産のガクアジサイは半日陰でもじゅうぶんに育ちます。寒さには強いので、冬でも外で充分育ちますが、西洋アジサイは寒さに比較的弱いので、11月以降は室内に取り込むようにしましょう。反面、あまり暑くなりすぎると(20℃を超すと)突然開花しなくなることもあるので、できるだけ風通しのよい場所を選ぶようにしましょう。また、水はけのよい土に植えましょう。

剪定方法
アジサイは今年咲いた花のちょうど下の部分の芽が花芽になるので、あまり切りすぎると次の年の花が咲かなくなることがあります、注意しましょう。基本は「花の咲いた枝は切って、今年花の咲かなかった枝を残す」です。なぜなら、花の咲かなかった枝は翌年花を付ける可能性があるからです。また、翌年咲く花芽は10月頃にはすでに完成します。ですから9月中旬以降にばっさりと短く切り戻しを行うとこの花芽を切ってしまう恐れがあるので花後はできるだけ早く切り戻しを行うようにしましょう。

剪定時期
7月下旬~8月下旬頃に花が咲き終わったあとに、花から2節ほど下の部分で切り戻しをおこないます。花は咲き終わっても散ることなくくっついているので、株のためにも早めに切ってあげた方がよいでしょう。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
梅雨にナメクジやカタツムリ。夏の乾燥期にハダニ。風通しが悪いとカイガラムシなどが発生しますが、いずれも被害は軽く、悩まされることは少ないです。アオバハゴロモは白い跡が目立つので捕殺したうえで汚れを落とします。病気は炭素病がやっかいです。葉に褐色~黒の斑点が多数できます。頻繁に発生するものではありませんが一度かかると毎年発生するので、炭素病に効く薬をまき、冬に石灰硫黄合剤を散布します。環境が悪いと、うどんこ病が発生しやすいです。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

アジサイ(紫陽花)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

アジサイ(紫陽花)は梅雨がよく似合う美しい花で、数多くの園芸品種が存在します。

ところで「剪定に失敗してアジサイ(紫陽花)が咲かない」という失敗談を聞いたことはありませんか?
そんなアジサイは適切に剪定しないと、花が咲かなくなってしまったり、実がならなくなってしまったり、さらに樹形が整わなくなってしまったりします。

こちらの記事では、アジサイ(紫陽花)剪定の失敗しない時期や、剪定方法のポイントをご紹介したいと思います。

目次

サービス

お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

smileガーデンでは、見積もりにかかる現場調査は完全無料ですので、まずは無料のお見積り依頼をご利用ください。

対応エリア
今だけのお得なキャンペーン

他社より
高い場合は弊社まで
お申し付けください!

見積無料・出張無料!・相見積もり歓迎!・最低価格保証実施中!