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樹種別のお手入れ方法

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コデマリ

コデマリは、バラ科シモツケ属の落葉性低木です。中国が原産で古い時代に中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用花木として広く植栽されてきました。

春に手毬のように小さな白い花が集まって咲くのが特徴で、栽培もしやすいことから一般家庭の庭木として人気があります。
公園や商業施設に良く植えられています。

開花期 植え付け 肥料 剪定
4~5月 3~4月上旬 2月,6月 6月,11~12月
植え付け時期
コデマリの植え付けの適期は3月~4月上旬頃です。
※あくまでも適期です。真夏以外はいつ植えても大丈夫ですが、樹種によっては厳寒期も避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。
植え付け用土・環境
コデマリは、風通しがよい場所を好みます。日あたりのよい場所を好みますが、半日陰でも育てられます。どんな土壌でも育てられますが、弱酸性で湿り気がある土壌を特に好みます。
剪定方法
コデマリの剪定は、不要な枝を切って風通しをよくすることと、長く伸びすぎた枝を切り戻すことの2点を目的に行われます。樹形を作り込み過ぎることなく、コデマリ本来の自然の樹形を整える程度に行います。
剪定時期を間違えると、翌年の花付きが悪くなりますので注意が必要です。
剪定時期
コデマリの剪定は、花が咲き終わった後の6月頃と、落葉後の11月~12月に行います。
※あくまでも適期です。基本的にはどんな樹木でも時期問わず大丈夫ですが、時期によっては切りすぎると枯れてしまう場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
かかりやすい病害虫
コデマリはうどんこ病に注意します。枝が生い茂り風通しが悪くなると湿気がこもり、うどんこ病が発生しやすくなります。また、害虫ではアブラムシやカイガラムシが付きやすいので、発見したらすぐに駆除しましょう。

コデマリの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

コデマリは、丸い白い花房が特徴の樹木で、洋風庭園や和風庭園のアクセントとして人気があります。春になると枝いっぱいに小さな白い花が密集して咲き、その姿が美しいアーチを描くのが特徴です。また落葉樹であるため、季節ごとに異なる表情を楽しむことができ、庭に華やかさと柔らかな印象を添えます。

そんなコデマリに剪定のコツや失敗しない方法はあるのでしょうか。

こちらの記事では、コデマリを剪定する場合に失敗しない時期や、剪定方法のコツや時期などのポイントを分かりやすくご紹介したいと思います。

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