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樹種別のお手入れ方法

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コノテガシワ(エレガンティシマ)

コノテガシワ(エレガンティシマ)は、中国から朝鮮半島を原産地とするヒノキ科コノテガシワ属に属する常緑針葉樹です。コノテガシワは樹高15m程まで成長する高木で、耐暑性・耐寒性に優れており育てやすいのが特徴で、生垣としても広く植えられています。

コノテガシワは園芸品種が多く、葉色のバリエーションが豊富なのが魅力。特に人気があるのは、黄緑色の葉が魅力的なエレガンティシマや、灰色がかった緑色の葉色のローズダリスです。
最近ではコノテガシワよりエレガンティシマが多く流通しており、こちらの樹高は大きくなっても5~6m程度。大きくなりすぎず、管理がしやすいので人気があるのも頷けます。

植え付け 肥料 剪定
11月~翌6月 2~3月 2~3月,9~11月
植え付け時期
コノテガシワ(エレガンティシマ)の植え付けは11月~翌年6月頃が適期です。
※あくまでも適期です。真夏以外はいつ植えても大丈夫ですが、樹種によっては厳寒期も避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。
植え付け用土・環境
コノテガシワ(エレガンティシマ)は日当りがよく、水はけのよい場所を好みます。土壌には堆肥と共に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として入れておきましょう。
剪定方法
コノテガシワ(エレガンティシマ)は自然と樹形が整うため、多少大きくなっても良ければ、こまめな剪定は必要ありません。大きくしたくなければ、1年に1度樹形をコンパクトに保つ刈り込み剪定と、樹幹内に堆積した枯れ葉の除去を行いましょう。
剪定時期
コノテガシワ(エレガンティシマ)の剪定は、新しい葉が芽吹く前の2~3月頃に行うのがベストです。
また、秋から冬にかけては枯れた葉が堆積しやすいため、9月~11月に枯れた葉や枝を取り除きましょう。
※あくまでも適期です。基本的にはどんな樹木でも時期問わず大丈夫ですが、時期によっては切りすぎると枯れてしまう場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
かかりやすい病害虫
コノテガシワ(エレガンティシマ)に付きやすい害虫として、スギドクガやミノガ類が挙げられます。スギドクガもミノガも、4月~8月に発生しやすいです。どちらも葉を食害するため、被害が拡大する前に駆除しましょう。
秋から冬にかけて枯れた葉が堆積しやすいですが、放置しておくと害虫が住み着き越冬してしまいます。枯れた葉を駆除しておくことで、害虫の繁殖を防げます。

コノテガシワ(エレガンティシマ)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

コノテガシワ(エレガンティシマ)は、細かく密集した葉が特徴の常緑針葉樹で、庭園や公園で広く利用されています。
樹形が円錐形に整いやすく、成長すると高さは5~10メートルほどになります。

葉は緑色が濃く、四季を通じてその美しさを保ちます。コノテガシワ(エレガンティシマ)は耐寒性があり、日当たりの良い場所でよく育ちます。
刈り込みに強く、垣根や生垣としても人気です。
手入れ次第で美しい形を維持でき、庭のアクセントや目隠しとしても重宝されます。

そんなコノテガシワ(エレガンティシマ)に剪定のコツや失敗しない方法はあるのでしょうか。

こちらの記事では、コノテガシワ(エレガンティシマ)を剪定する場合に失敗しない時期や、剪定方法のコツや時期などのポイントを分かりやすくご紹介したいと思います。

目次

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