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樹種別のお手入れ方法

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マホニアコンフューサ

マホニアコンフューサは、メギ科メギ属に属する常緑性の低木です。以前はマホニア属に分類されていたため、現在でも「マホニア」の名のまま流通しています。和名ではナリヒラヒイラギナンテンと呼ばれており、葉が細長いのが特徴的なホソバヒイラギナンテンの近縁種です。

マホニアコンフューサの葉は細長くスタイリッシュな印象で、葉のトゲは少なく質感も柔らかです。秋から冬にかけて黄色い花を咲かせます。
南国チックな見た目で、洋風の庭にも相性が良く、最近の新築住宅の庭に良く植えられる低木です。

開花期 植え付け 肥料 剪定
4〜5月,10~12月 3〜4月,9月~10月 2〜3月,8~9月 3月, 6月
植え付け時期
マホニアコンフューサの植え付けに適した時期は、3~4月と9~10月の、春と秋の年2回です。
※あくまでも適期です。真夏以外はいつ植えても大丈夫ですが、樹種によっては厳寒期も避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。
植え付け用土・環境
マホニアコンフューサは半日陰か日向で、適度に湿り気のある場所を好みます。真夏に直射日光に当たり過ぎると葉が焼けて黄ばんでしまうことがあります。
剪定方法
マホニアコンフューサは生長が遅いため、頻繁に剪定をする必要はありません。枝葉が込み合ってきて風通しや日当りが悪くなっていたら、枯れ枝や込み合った枝を間引く透かし剪定を行いましょう。大きく生長し過ぎた場合は、根元まで切り戻して株を更新することも可能です。
剪定時期
マホニアコンフューサの剪定に適した時期は、新芽が付く直前の3月頃と、春に花が咲いた後の6月頃の、年2回です。
※あくまでも適期です。基本的にはどんな樹木でも時期問わず大丈夫ですが、時期によっては切りすぎると枯れてしまう場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
かかりやすい病害虫

マホニアコンフューサは基本的に丈夫な性質で、害虫はほぼ付きません。湿気が多くなるとカイガラムシが発生しますが、発見したらブラシなどでこすって葉から落としましょう。

また、病気にもかかりにくいですが、うどんこ病や立ち枯れ病にかかることもあります。発症した部分を速やかに切り落として、病気が広がるのを防ぎましょう。

マホニアコンフューサの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

常緑樹で一年中きれいな緑色の葉を鑑賞できるマホニアコンフューサは、半日陰でも育つうえに病害虫の被害も少ない育てやすい庭木です。
こちらの記事では、マホニアコンフューサを剪定するのに適した時期や適切な剪定方法、花を楽しむためのコツなどを分かりやすくご紹介します。

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