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シキミの剪定時期やポイント お手入れ基本情報

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シキミとは

シキミは、関東北部から西の本州、四国、九州、沖縄、台湾などを原生地とする常緑低木です。枝や葉に芳香があるのが特徴で、枝葉の粉末が線香や抹香などの香料として使われています。 シキミは発芽力が高く枝葉が密生するため、生垣としても育てられます。シキミの変種には、紅色の花を咲かせるウスベキシキミ、沖縄原産で葉の細長いオキナワシキミ、葉に淡い黄色の斑の入ったフイリシキミなどがあります。
開花期 植え付け 肥料 剪定
3〜4月 3〜4月, 9月 2〜3月, 6月 6月, 9月
植え付け時期
シキミの植え付けに適した時期は、春先の3~4月頃と夏の暑さが落ち着いた9月頃の年2回です。 ※あくまでも適期です。真夏以外はいつ植えても大丈夫ですが、樹種によっては厳寒期も避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。
植え付け用土・環境
シキミは西日の差さない明るい日陰を好みます。乾燥が苦手なので、日が当たりすぎると乾燥から株が弱ってしまいがちです。ある程度湿度のある場所に植えつけましょう。また、もともと暖かい地域で育つ樹木なので、寒冷地での栽培には向いていません。
剪定方法
シキミは自然に樹形が整うため、基本的に葉込み合った枝を取り除く程度の軽い剪定を行います。芽吹く力や枝葉を伸ばす力が強いので、生垣として刈り込むことも可能です。
剪定時期
シキミの剪定の適期は6月頃と9月頃の年2回です。 ※あくまでも適期です。基本的にはどんな樹木でも時期問わず大丈夫ですが、時期によっては切りすぎると枯れてしまう場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
かかりやすい病害虫
シキミは比較的病害虫の被害が多く見られる庭木です。病気では黒しみ斑点病、炭疽、すす病、こうやく病などが発生します。害虫ではシキミグンバイ、カイガラムシ、シキミタマバエの発生に注意。病害虫を発見したら薬剤散布なので早めに対処することが大切です。

シキミの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

芳香のある枝葉が線香や抹香の香料としても使われるシキミは、寺院の境内や墓地などの庭木や生垣として植えられることが多いです。
ここからは、シキミを剪定するのに適した時期や適切な剪定方法を紹介します。

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