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樹種別のお手入れ方法

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モッコク

モッコクは美しい葉と端正な樹形の木で、厚く光沢のある葉や、自然に美しく整う樹形から、「庭木の王様」と称されることもあります。樹齢を経るごとに端正で気品のある木になります。

開花期 植え付け 肥料 剪定
6~7月 4~7月,9~10月 2月 6~7月,11~12月
植え付け時期

植え付けの適期は4~7月、9~10月です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
午前中は日が当たり、午後から影になるような場所が最適ですが、日当たりの良い場所でも良く育ちます。ただし、西日 や乾いた寒風がもろに当たる場所は適していません。そのような場所では枝枯れを起こすことがあります。 また、肥沃で少し粘質で重く、やや湿り気のある土壌が適していますが、極端にじめじめしていたり、乾きすぎる土壌でなければたいがい育てることができます。
剪定方法
小枝を密に茂らせる性質があり放任しておくと風通しが悪くなって害虫が発生する原因になり、見た目もべっとり重たく、だらしない感じになります。 剪定の目的は無駄な枝を切り落として樹形を整える間引き・透かし剪定が基本となります。さほど芽吹く力は強くなく、特に小枝の途中からは芽が吹きにくいので刈り込み剪定は適していません。
剪定時期

剪定の適期は春に吹いた芽が枝を伸ばし、しっかりと固くなった6~7月頃と休眠に入る11~12月頃です。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくは お問い合わせください。

かかりやすい病害虫
カイガラムシやスス病の発生が心配なので、予防のために、刈り込みすぎた枝は取り除き、風通しをよくしておきましょう。 特に発生しやすいのがハマキムシです。その中でもモッコクハマキがよく発生します。主な発生時期は春~秋ですが、その中でも梅雨~夏にかけてが特に被害に遭いやすいです。 定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

モッコクの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

モッコクは、モチノキ、モクセイと並んで「三大庭木」とひとつで、「庭木の王様」とも呼ばれています。
斑入りの品種もありますよ。

モッコクは、実は、松と同じくらい剪定に手間がかかる樹種なのです。
そう聞くと、自分でも剪定できるのか心配になりますよね。

こちらの記事では、モッコク剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

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なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

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