お庭のお手入れは造園業界No.1チェーン店の
smileガーデンにお任せください!
0120フリーダイヤル-4128よいにわ-11イイネ
本部コールセンター
平日8:00〜19:00
土日祝9:00〜18:00
対応エリア
CARE

樹種別のお手入れ方法

ホーム » あ行 » オリーブの木

オリーブの木

風に揺れて流れるようなしなやかな枝ぶりと、南欧の雰囲気あふれる樹形、濃い緑の表葉と果実が楽しめる樹木です。地中海東部沿岸地域が原産なので、霜や凍結への耐性が弱く、冬期、氷点下になる地域での地植えは難しい樹木です。関東以北では、鉢植えで育て、冬は霜の当たらない場所に移動します。ただし、結実するために、寒さに当てる必要があるため、室内での栽培は適していません。ルッカ、ミッション、マンザニロ、ネバディロブランコ、シプレッシーノ(チプレッシーノ)などの品種が主要な品種です。雌雄同株ですが、自家受粉では結実する確率が低いので、他品種との交配が向いています。花粉量が多いネバディロブランコが受粉樹に適しています。

開花期 果実収穫 植え付け 肥料 剪定
5~6月 9~11月 3~4月,9~10月 3月,6月,10月 2~3月

植え付け時期
オリーブの木を地植えにする場合の時期は、3~4月か9~10月が適期です。鉢植えの場合は、鉢の中が根でいっぱいになり根づまりしそうになったら12月頃に植え替えるようにします。生長の早いものなら1年に1回、遅いものでも2年に1回は植え替えるようにしましょう。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
オリーブの木は日当たりを好みますので、一年を通してよく日光に当てて育てましょう。日当たりが悪いと枝が細くなり、生育も悪くなってしまいます。地植えの場合はなるべく水はけの良い場所を選びます。酸性土壌を嫌い、アルカリ性を好みますので、土に石灰を多めに混ぜ込みます。

剪定方法
伸びすぎた枝や細くて弱々しい枝を根元から切り落とします。また混み合っている部分の枝も切り落とします。切る位置は枝分かれしているつけ根の位置です。中途半端な位置で枝を残すと、見た目にも不自然です。こうすることで風通しがよくなって、樹の内部まで充分日が射すようになります。注意点として、オリーブは本年伸びた枝に翌年花を付けます。全体の枝先をばっさり切り落とすように刈り込んでしまうと、花・実付きに影響します。もちろん若い枝でも余計なものは切りますが、残す枝と切る枝を判断して丁寧に行いましょう。オリーブは大きくなると強風が原因で枝が折れたり傷んだりしやすいため必ず行いましょう。幼苗の時期は切り戻しを行う必要はありません。

剪定時期
剪定の適期は株が生長を止めている2~3月頃が適期ですが、余計な枝を見つけたらその都度、切り落としてかまいません。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
オリーブアナアキゾウムシの幼虫は幹の内部を食い荒らす害虫です。株元におがくずがたまっていたり、樹皮の表面にかさぶたのようなものあると、被害に遭っている可能性が高いです。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

オリーブの木の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

オリーブの木は地中海の雰囲気で、青空によく似合う涼やかな葉が特徴です。
スペースをあまりとらないのでシンボルツリーとしても人気があります。

オリーブは実が有名ですよね。
実を収穫する目的でお庭に植えている方も多くいるかと思います。

そんなオリーブの木も適切に剪定しないと、花が咲かなくなってしまったり、実がならなくなってしまったり、さらに樹形が整わなくなってしまったりします。
こちらの記事では、オリーブの木の剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方のポイントなどをご紹介したいと思います。

目次

サービス

お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

smileガーデンでは、見積もりにかかる現場調査は完全無料ですので、まずは無料のお見積り依頼をご利用ください。

対応エリア
今だけのお得なキャンペーン

他社より
高い場合は弊社まで
お申し付けください!

見積無料・出張無料!・相見積もり歓迎!・最低価格保証実施中!