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樹種別のお手入れ方法

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コハウチワカエデ

天狗が持つという羽団扇に似た葉をつける樹木にハウチワカエデがあります。葉がハウチワカエデよりも小さいため小羽団扇楓と呼ばれます。ハウチワと名がつく樹木は3種類ほどありますが、コハウチワカエデの紅葉も大変きれいです。また、ライム色した新緑の葉も清々しい色合いで、窓際に植栽すれば四季を通じて楽しめる庭木と言えます。

開花期 植え付け 肥料 剪定
10~11月 1~4月,12月 2月 3~4月,12月

植え付け時期
植付けに適しているのは、12月から3月までの落葉期です。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
カエデはやや湿り気のある土を好み、日向から明るい半日陰の場所に植えるのがおすすめ。腐葉土をすきこんだ肥沃な土壌が適しています。

剪定方法
徒長枝がよく出るので付け根から切り落とし、内部に日が当たるようにするのが基本です。カエデの樹形は自然のままで美しいので、それを崩さないために、手を入れ過ぎに注意を。

剪定時期
カエデの剪定は葉の美しさを楽しんだ後の落葉後が適期です。紅葉が終わり落葉し始めると、枝模様がはっきりと分かるようになるので、寒さが厳しくなる前に不要枝の除去や間延び枝の切りつめを済ませておくようにしましょう。この時期に枝を落としておくことで、春の芽出しのころには懐から新芽が出てきます。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
カエデ類はテッポウムシの害にあうと致命的なので注意が必要です。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

コハウチワカエデの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

赤ちゃんの手のひらのようなぷっくりとした可愛い葉を持つコハチワカエデ。
春の新緑や秋の紅葉など四季を通じて美しく、大木になりにくいので住宅地のシンボルツリーにもぴったりの樹木です。
地域によっては赤に紅葉したりオレンジに紅葉したりして、非常にきれいな庭木です。

そんなコハウチワカエデも用途に合った適切な方法で剪定しないと、樹形が整わなくなったり、時には枯れてしまうこともあります。
こちらの記事では、コハウチワカエデ剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

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なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

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