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樹種別のお手入れ方法

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カナメモチ(レッドロビン)

代表的な品種としてレッドロビンがあります。レッドロビンは、新芽が燃えるように鮮やかに紅く芽吹くので、ベニカナメモチとも呼ばれます。カナメモチの葉には鋸歯の跡が茶色く残るのに対し、ベニカナメモチの葉にはありません。葉は、革質で光沢があるので、陽光を受けると大変キレイで、よく目立ちます。

開花期 植え付け 肥料 剪定
5~6月 3~4月,9~10月 2~3月,9月 3~4月,6月,9~10月
植え付け時期

植付けに適しているのは、3月~4月、9月~10月頃です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たり、水はけの良い場所がもちろんですが、レッドロビンは耐暑性・耐陰性が多少あるので生垣にも適している樹木です。生垣として植える場合は、30 cm位の間隔で植付けます。ただし、日照不足では葉色が良く出ないことがあります。また、土中の窒素分が多いと葉色が悪くなので、その場合は、適度に鶏糞を施しましょう。
剪定方法
植付け後、希望する樹高になったら頭頂部の芯止めをします。芯止めをすると横枝が多く出るので密に繁らすことができます。紅い新芽を楽しむ場合、剪定は、年2回(初夏と秋)に行います。生垣として密に育てる場合は強めに剪定します。萌芽力が強いので、強剪定でも余り気にする必要はありません。太い枝を短く刈り込むと、枝枯れを起こすので、軽く小まめに剪定をすると分枝して密に仕立てることができます。
剪定時期

レッドロビンの剪定は年に2~3回ほど行い、枝数を増やし形を整えます。刈り込みの目安は3~4月、6月、9~10月にそれぞれ一回ずつ行います。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
アブラムシ、テッポウムシなどの害虫がつくことがあります。病気としては葉に黒い斑点ができる「ゴマ色斑点病」が発生することがあります。カビの寄生によるものです。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

カナメモチ(レッドロビン)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

生垣でよく見かける、真っ赤な照り葉の新芽が美しい樹木、レッドロビン。
本当の名前はベニカナメモチといいます。

燃えるような赤い新芽のレッドロビンの生垣は素敵だけど、自分でも剪定できるのか心配ですよね。
用途に合った適切な方法で剪定しないと、樹形が整わなくなったり、時には枯れてしまうこともあります。
こちらの記事では、カナメモチ(レッドロビン)剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

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