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アオダモ

モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹をタモ(「木」編に「佛」)といい、アオダモの名称は樹皮を水に浸すと水が青い蛍光色になることに由来しています。雨上がりには樹皮が緑青色に見えるほどです。堅い上に粘りのある材質で、アオダモは野球のバットやテニスラケットによく用いられています。野球愛好者の記念樹としても最近は人気です。

開花期 植え付け 肥料 剪定
4~5月 1~6月,11~12月 2~3月 1~3月,6月,11~12月

植え付け時期
基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。鉢植えでも大丈夫です。バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。また、日当たりを好みます。日当たりが悪くなると花つきが悪くなりますので注意しましょう。乾燥には弱いので、土の表面が乾いていたら十分に水を与えましょう。

剪定方法
樹形は自然と整うので強い剪定はあまり必要ありません。剪定は、古い枝を間引き、混み合った枝を透かしていきます。先端を透かす場合は、三叉に枝分かれしている部分で、両側の枝を残して真ん中の枝を根元から切ります。枝の途中で切ると、徒長枝が出やすく樹形を乱す原因になります。太い枝を切る場合は、枝の元から切って、新しい枝を出させます。花芽は7月下旬ごろに形成されます。新しい枝先の葉の付け根に出来るので剪定の際には注意します。

剪定時期
透かし剪定は花が咲き終わった時期に、間引き剪定は冬がベストです。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
テッポウムシまれにアメリカシロヒトリがつく事があります。テッポウムシとはカミキリムシの幼虫です。樹勢が急に弱まったり、新芽が枯れる、株元などに、おがくず状の木屑や糞が落ちていたらテッポウムシの可能性が高いです。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

アオダモの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイントとは

アオダモは、すらりとした自然樹形で洋風住宅のシンボルツリーとして人気がある樹木で、雑木林を彷彿させる涼しげな落葉樹で、年月が経つと幹が風情のあるまだら模様になるのが特徴です。

アオダモに剪定のコツや失敗しない方法はあるのでしょうか。

こちらの記事では、アオダモ剪定の失敗しない時期や、剪定方法のコツや時期などのポイントを分かりやすくご紹介したいと思います。

目次

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