お庭のお手入れは造園業界No.1チェーン店の
smileガーデンにお任せください!
0120フリーダイヤル-4128よいにわ-11イイネ
本部コールセンター
平日8:00〜19:00
土日祝9:00〜18:00
対応エリア
CARE

樹種別のお手入れ方法

ホーム » さ行 » ソヨゴ

ソヨゴ

葉柄が長く、葉の外縁が波立っているため、風に揺れて葉同士が擦れると「ソヨソヨ」と音を立てます。ソヨゴという名前も、葉が風にそよぐところから名付けられたそうです。ソヨゴは樹勢が穏やかなので、初心者でも非常に扱いやすい樹木です。九州全域から関東・新潟から西の地域での生育が適しています。

開花期 肥料 剪定
5~6月 1~6月,9~12月 1~3月,12月

植え付け時期
常緑樹なので、植付けに適しているのは10月頃から入梅までです。移植も比較的容易な樹木です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たりの良い場所が適していますが、多少日当たりが悪くても問題ありません。午前中だけしか日が当たらない半日陰の場所でもよく育ちます。比較的に乾燥に弱いため、半日陰くらいのほうが安心かも知れません。水はけが良く、やや湿り気のある肥沃な土壌を好みます。植付け後の肥料もそれほど必要としません。

剪定方法
枝を間引いて風通しを良くする程度にとどめます。そよそよした軽やかさを出すために、枝先ではあまり切り詰めず、懐部分の幹元から抜き取るようにして自然樹形を維持します。また、剪定の繰り返しで不自然になった枝ぶりは、付け根から取り除きます。

剪定時期
ソヨゴの剪定を行う場合は、12月~春までに行うのが望ましいです。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫
ソヨゴには特記する病害虫はなく、初心者でも安心して育てられるようです。病害虫の被害を受けにくく、手間が掛からないのもソヨゴの魅力の一つといわれています。まれに付くこともありますので、予防のためには不要な枝を切り落として風通しをよくしましょう。

ソヨゴの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

ソヨゴはすらりとした樹形と赤い実がシンボルツリーとしても人気の常緑小高木で、小さめの葉が風にソヨソヨとなびくところからその名が付けられたそうです。

そんなソヨゴは、非常に成長も遅く、手入れや管理も非常に楽な庭木です。
あまり、剪定を必要としませんが、行う際は適切に剪定しないと、花が咲かなくなってしまったり、実がならなくなってしまったり、さらに樹形が整わなくなってしまったりします。
こちらの記事では、ソヨゴ剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方のコツをご紹介します。

目次

サービス

お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

smileガーデンでは、見積もりにかかる現場調査は完全無料ですので、まずは無料のお見積り依頼をご利用ください。

対応エリア
今だけのお得なキャンペーン

他社より
高い場合は弊社まで
お申し付けください!

見積無料・出張無料!・相見積もり歓迎!・最低価格保証実施中!