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樹種別のお手入れ方法

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マキ(槇・イヌマキ・ラカンマキ)

イヌマキとラカンマキに区別されますが、ラカンマキの葉の方がイヌマキよりもわずかに短小というだけで、あと はほとんど変わりがないので、普通は両者を区別せずに「マキ」と呼んでいます。ただし、園芸界ではラカンマキの方が昔から重視されています。

植え付け 肥料 剪定
4~5月,9月 2月,8月 3~7月,9~10月
植え付け時期

植え付けは4月~5月、8月下旬~9月が適期です。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。

植え付け用土・環境
日当たりの良い場所が適していますが、日陰にもよく耐え潮風や大気汚染にも非常に強いです。以上の様にあまり場所を選ばずに育てられますが、もともと暖かい地域に自生する樹木で寒いのはやや苦手で北海道や東北での植栽は適しません。また、マキは水分が多く、水はけのよい土地を好みますので、粘性の肥えた土か砂質土壌が適しています。
剪定方法
伸びすぎた枝や混みあった箇所の枝を間引く、もしくは樹形のラインに沿って刈り込んで枝振り・樹形を整えるのが基本の剪定となります。またマキは目的によってお手入れ方法も変わります。仕立てものであれば葉を刈り込みます。年2回がオススメです。
剪定時期

真夏と真冬を除いて適宜可能ですが、定期的に行うなら5~6月頃と9月~10月の年2回を目安に行います。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくは お問い合わせください。

かかりやすい病害虫
春~夏にかけて新芽や枝にアブラムシがつきます。事前に薬剤を散布して予防するか発生が見られたら早めに駆除します。風通しの悪い環境ではカイガラムシが発生します。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

マキの木(槇・イヌマキ・ラカンマキ)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

マキ(槇)とは、イヌマキの別称です。
針葉樹の中では太い葉を密に付けるので、和の仕立ての段づくりや垣根として、主に和風住宅で用いられています。
イヌマキの変種でコンパクトなラカンマキがありますが、こちらも庭木としておすすめです。

こちらの記事では、マキ(槇・イヌマキ・ラカンマキ)剪定の失敗しない時期や、手入れの仕方などのコツをご紹介します。

目次

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お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

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